あしだ川花火大会といえば、約1.4kmにわたる水上スターマインが大きな見どころですよね。
これだけ規模の大きい花火大会となると、「無料で見られる場所はどこ?」「できれば座って見たい」「水呑側と新涯側、どっちへ行けばいいの?」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

「結局どこで見ればいいの?」を先に決めたいですよね。
そこで今回は、あしだ川花火大会2026の無料観覧エリア①~③を比較しながら、それぞれの見え方や場所取り、アクセス、注意点を紹介します。
場所を決めたあとに迷わないよう、バスや橋の通行止め、当日の動き方まで順番にチェックしていきましょう♪
あしだ川花火大会2026を無料で見るならどこ?おすすめ順に紹介
8/15芦田川花火大会 pic.twitter.com/Fx1TzdD0OA
— ねー (@yo0528yo) August 17, 2025
2026年のあしだ川花火大会では、無料観覧エリア①~③が公式に案内されています。
まずは、公式の案内図で全体の位置関係を確認しておきましょう。

※画像引用:福山夏まつり公式サイト
この公式図を見ると、無料観覧エリア①・②は水呑側、③は新涯側にあることが分かります。
まずはこの図で「どちらの岸へ行くのか」を確認しておきましょう。
また、小水呑橋~芦田川大橋間の新涯側には協賛者専用エリアがあるため、「新涯側ならどこでも無料で見られる」というわけではありません。
どこを選ぶか迷った場合は、私は次の順番で考えるのがおすすめです。
【無料観覧エリアのおすすめ順】
- 無料観覧エリア①|迫力+座って見たいなら第一候補
- 無料観覧エリア③|新涯側・公共交通で行きたい人向け
- 無料観覧エリア②|水呑側で観覧方法を選びたい人向け
特に、初めて行く方や「無料でも迫力はできるだけ妥協したくない」という方には無料観覧エリア①がおすすめです。
一方で、あしだ川花火大会では単純に「どの場所がよく見えるか」だけで決めないほうがよいんです。
無料観覧エリア①・②は水呑側、③は新涯側にあり、19時以降は橋を渡れなくなります。
そのため、観覧場所と一緒に「どちらの岸から行って、どちら側から帰るか」まで考えておきましょう。
上の公式図で①~③の実際の位置関係を確認したら、次は各エリアで「座って見られる場所」と「立ち見になる場所」の違いをこちらの図で確認しておきましょう。
※下の図は観覧方法の違いを分かりやすくしたイメージです。実際の位置・観覧可能範囲は上の公式案内図を確認してください。

2つの図をあわせて見ると、「どちらの岸へ行くのか」と「その岸のどのエリアで見るのか」をイメージしやすくなると思います。
エリア番号の順番ではなく、「初めて行く人が選びやすい順」で考えると、私は次の順番がおすすめです。
| 場所 | こんな人向け | おすすめ順 |
|---|---|---|
| 無料観覧エリア① | 迫力+座って見たい | 1位 |
| 無料観覧エリア③ | 新涯側・公共交通で行きたい | 2位 |
| 無料観覧エリア② | 水呑側で場所を選びたい | 3位 |
無料観覧エリア①|迫力+座って見たいなら第一候補
「無料でもできるだけ近くで見たい」「座って花火を楽しみたい」という方なら、私は無料観覧エリア①を第一候補にします。
水呑側の芦田川大橋寄りにあり、公式からも花火を間近で観覧できるビューエリアとして案内されています。
無料観覧エリアの中では打ち上げ場所に近く、水上スターマインの迫力を感じやすい候補です。
| 項目 | チェック内容 |
|---|---|
| おすすめする人 | 迫力+座って見たい人 |
| 場所 | 水呑側河川敷・芦田川大橋寄り |
| 見え方 | 打ち上げ場所に近く、迫力を感じやすい |
| 座って見られる? | 指定された緑地で観覧可能 |
| 場所取り | 8月15日午前8時から |
| トイレ・飲食 | 仮設トイレ・露店あり |
| 一番の注意点 | 遊歩道など一部は観覧不可 |
無料観覧エリア①で特に気をつけたいのは、河川敷ならどこでもシートを広げられるわけではないことです。
シートを敷ける場所と通路は分けられています。
現地へ着いたら「人が座っている場所」を基準にするのではなく、案内表示を見て場所取り可能な区画を確認してくださいね。
また、第一候補にしやすいエリアだからこそ、人が集まりやすいことも想定しておきたいところです。

無料でも「近さと座りやすさ」を優先するなら、私は①から考えます。
無料観覧エリア③|新涯側・公共交通で行く人向け
水呑側へ渡らず、新涯側から無料で観覧したい方には無料観覧エリア③があります。
2026年は福山駅から新涯側へ向かう臨時バスも案内されているため、公共交通で行く方にも候補にしやすいエリアです。
| 項目 | チェック内容 |
|---|---|
| おすすめする人 | 新涯側・公共交通で行きたい人 |
| 場所 | 新涯側河川敷・小水呑橋より上流側 |
| 見え方 | 新涯側から花火を観覧 |
| 座って見られる? | 遊歩道の指定範囲では座って観覧可能 |
| 緑地は | 緑地は立ち見 |
| 場所取り | 8月15日午前8時から |
| 福山駅から | 南口1番乗り場から臨時バス→多治米車庫→徒歩約15分 |
| 一番の注意点 | 協賛者限定区域へ入らない |
無料観覧エリア③では、遊歩道の指定範囲は座って観覧でき、緑地は立ち見となっています。
さらに、河川敷車道など観覧できない場所もあるため、現地表示を確認してください。
小水呑橋~芦田川大橋間の新涯側河川敷は協賛チケット所持者のみ入場できます。
「もっと打ち上げ場所の近くへ行けそう」と思って進んでも、無料では入れない範囲があるので注意してください。
そしてもう一つ大事なのが、19時~20時45分は小水呑橋・芦田川大橋を歩行者も渡れないことです。
新涯側で見ると決めたら、帰りも新涯側から動けるように考えておきましょう。
※地図のピンは無料観覧エリア③のおおよその中央付近です。実際の観覧可能範囲は公式案内図・当日の現地表示をご確認ください。
無料観覧エリア②|座る・立ち見を選びたい人向け
無料観覧エリア②も①と同じ水呑側ですが、観覧ルールが少し違います。
特徴は、座って場所を確保できる部分と、立ち見だけの部分が分かれていることです。
| 項目 | チェック内容 |
|---|---|
| おすすめする人 | 水呑側で観覧場所を選びたい人 |
| 場所 | 水呑側河川敷・小水呑橋寄り |
| 見え方 | 水呑側から花火を観覧 |
| 座って見られる? | 川側の緑地は場所取り可能 |
| 立ち見 | 土手側の緑地のみ可能 |
| 場所取り | 8月15日午前8時から |
| 一番の注意点 | 遊歩道・通路では観覧不可 |
エリア②で一番注意したいのは、
「同じ無料観覧エリア②の中でも、どこで見るかによってルールが違う」
という点です。
川側の緑地なら場所取りができますが、土手側は立ち見のみ。
さらに、その間にある遊歩道や通路では観覧できません。
子ども連れなどで「絶対に座って見たい」という方なら、私は①を先に候補にして、②を選ぶ場合は場所取り可能区画を早めに確認します。
過去に穴場として紹介される場所は2026年も使える?
検索していると、無料観覧エリア以外にも「穴場」として紹介されている場所を見かけることがあります。
ただ、2026年については過去の情報だけで観覧場所を決めないほうが安心です。
特に次の場所は、花火を見る場所として積極的にはおすすめしません。
| 場所 | 2026年の判断 | 理由 |
|---|---|---|
| 芦田川かわまち広場 | 候補にしない | 思いやり駐車場として使用 |
| 竹ヶ端運動公園 | 候補にしない | 多目的広場が予約駐車場として使用 |
| 福山SA | 花火目的ではおすすめしない | 高速道路利用者向けの休憩施設 |
芦田川かわまち広場は身体が不自由な方向けの事前予約制駐車場として使われ、竹ヶ端運動公園も大会当日は通常時と利用状況が変わります。
そのため、2026年はまず公式の無料観覧エリア①~③から選ぶのがおすすめです。
福山SAについても、花火観覧のためだけに長時間滞在するのではなく、高速道路を利用中に休憩で立ち寄って花火が見えたら楽しむ程度に考えておきましょう。
無料観覧エリアの場所取りは当日8時から
本日8月15日(木)は「あしだがわ花火大会」!
午前中の河川敷
ブルーシートで場所取りが始まってますね~#あしだがわ花火大会#福山花火#福山 #花火 #芦田川#広島県 #福山市 #福山 #fukuyama pic.twitter.com/wv0GkNFeJ7— TNavi39 (@pblogtnavi) August 15, 2024
観覧エリアが決まったら、次に確認したいのが場所取りです。
結論からいうと、
- 河川敷での事前場所取りは禁止
- 無料観覧エリアでは8月15日午前8時から場所取り可能
- ただし、場所取りできる範囲はエリアごとに異なる
というルールになっています。
前の図で確認したとおり、①~③では座れる場所・立ち見の場所がそれぞれ異なります。
場所取りできる場所・できない場所を確認する
「朝8時になれば、河川敷の好きな場所を取れる」というわけではありません。
無料観覧エリア①~③の中でも、
- シートを敷いて場所取りできる
- 立ち見のみできる
- 観覧そのものができない
という区画に分かれています。
特に②・③はルールが細かいため、現地へ着いたらシートを広げる前に案内表示を確認してください。
また、
- 露店付近
- 仮設トイレ付近
- 運営テント付近
- 遊歩道・側道などの通路
での場所取りも避けましょう。

「空いている=場所取りOK」とは限らないので、私はまず区画表示を確認します。
持ち込めるもの・持ち込めないものもチェック
無料観覧エリアでは、シートだけでなく脚のない座いすやクッションも利用できます。
一方、持ち込めないものもあります。
| 持ち込み | 主なもの |
|---|---|
| OK | シート・脚のない座いす・クッション・40Lまでのクーラーボックスなど |
| NG | 脚付きイス・机・テント・タープなど |
長時間待つとなると、アウトドア用のイスを持って行きたくなりますよね。
ただし、脚付きタイプは使えません。
また、シートを固定するときもペグは使わず、おもりなどを利用します。
必要以上に広いスペースを確保しないことも意識しておきましょう。
混雑を避けるなら何時に行く?バス・橋の規制も確認
芦田川花火大会 pic.twitter.com/KonbJkusk4
— 雅稀 (@masaki__0806) August 15, 2025
あしだ川花火大会は19:30開始予定ですが、19時台に会場へ向かえばいい大会ではありません。
公式案内では、かなり早い時間帯から道路やバスの混雑が想定されています。
【時間で覚えておきたいポイント】
- 14時頃~:臨時バス運行予定・福山東IC周辺の混雑予想
- 17時以降:バスで会場まで1時間以上かかることも想定
- 19:00~20:45:小水呑橋・芦田川大橋が通行止め
- 花火終了後:約3時間の渋滞が予想
臨時バスを使うなら水呑側・新涯側で乗り場が違う
JR福山駅からは、新涯側・水呑側の両方へ臨時バスが予定されています。
| 行き先 | 福山駅 | 降車場所 | 会場まで |
|---|---|---|---|
| 新涯側 | 南口1番 | 多治米車庫 | 徒歩約15分 |
| 水呑側 | 南口5番 | 丸山口 | 徒歩約10分 |
どちらも14時頃から運行予定です。
ただし、詳細な時刻表はなく、道路状況によって待ち時間や移動時間が長くなる可能性があります。
「花火は19:30からだから、18時台のバスで向かえばいい」と考えないほうが安心です。
特に17時以降は、会場まで1時間以上かかることも想定されています。
早めに会場へ着く予定にすると、今度は「花火まで何をして待とう?」と悩むこともありますよね。
待ち時間の過ごし方はこちらでまとめています。

19時以降は反対岸へ移動できない
この大会で特に重要なのが橋の通行止めです。
2026年は、小水呑橋・芦田川大橋が19:00~20:45まで通行止めとなり、歩行者も渡れません。
つまり、
- 水呑側 → 無料観覧エリア①・②
- 新涯側 → 無料観覧エリア③
と、観覧場所を決める段階から岸を意識する必要があります。
花火直前に、
「やっぱり①にしよう」
「反対側のほうが空いていそう」
と思っても、橋を渡れない時間帯では変更できません。

この大会は「どこで見る?」より先に、「どちらの岸で見る?」を決めるのが大事ですね。
帰りは観覧した岸からそのまま帰れるルートを作る
花火終了後についても、公式では約3時間の渋滞が予想されています。
さらに橋は20:45まで通行できません。
そのため、観覧場所・帰りのバス停・駐車場をできるだけ同じ岸でまとめるのがおすすめです。
花火が終わってから「反対岸へ渡って帰ろう」と考えるより、見る場所を決める段階で帰宅ルートまで作っておきましょう。
混雑をできるだけ避けるため、少し早めに移動するか迷っている方はこちらも参考にしてください。

当日の動き方は4ステップでOK

「見る場所に、バスに、場所取りに……確認することが多いな」と感じた方もいるかもしれません。
でも、私は次の4ステップで考えれば十分だと思います。
- 水呑側・新涯側のどちらから見るか決める
- 無料観覧エリア①~③を決める
- 同じ岸側で行き方・帰り方を決める
- 当日の開催情報を確認して出発する
①まず水呑側・新涯側を決める
最初に決めたいのは、無料観覧エリアの番号ではなく芦田川のどちら側から見るかです。
- 水呑側 → 無料観覧エリア①・②
- 新涯側 → 無料観覧エリア③
19時以降は橋を渡れないため、これはかなり大切です。
「どこから見るか」と「どちら側から帰るか」をセットで考えてくださいね。
②無料観覧エリアを決める
岸が決まったら、観覧場所を選びます。
迷っている方は、
- 迫力+座って見たい → 無料観覧エリア①
- 新涯側・公共交通 → 無料観覧エリア③
- 水呑側で観覧方法を選びたい → 無料観覧エリア②
を基準にしてみてください。
子ども連れなどで「必ず座りたい」という方なら、私は①を優先します。
②・③を利用する場合は、場所取り可能・立ち見・観覧禁止の区画を現地で確認しましょう。
③同じ岸側で行き方・帰り方を決める
観覧エリアが決まったら、今度はそこまでの移動方法です。
臨時バスなら、
- 新涯側 → 福山駅南口1番乗り場
- 水呑側 → 福山駅南口5番乗り場
と乗り場が違います。
車の場合も、予約した駐車場から観覧エリアへどう移動するのか確認してください。
「観覧場所→行き方→帰り方」を一本のルートとして決めておくと、当日にかなり動きやすくなります。
駐車場や交通規制については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

④当日の開催情報を確認して出発する
2026年のあしだ川花火大会は、8月15日(土)19:30~20:30に開催予定です。
荒天の場合は中止で、順延はありません。
中止の場合は当日13時までに公式サイトで案内される予定なので、家を出る前に必ず確認しておきましょう。
【出発前の最終チェック】
- 予定どおり開催されるか
- 天候に問題がないか
- 交通規制に変更がないか
- 臨時バスの案内に変更がないか
- 利用する観覧エリアに追加案内がないか
自分で天気を見て「たぶん開催するだろう」と判断するよりも、当日の公式発表を確認してから向かうのが安心です。
現地へ着いたら、観覧区画を確認したうえで、暗くなる前にトイレと帰り道も確認しておきましょう。
公式では会場や駐車場周辺に照明が少ないとして、懐中電灯の持参もすすめています。
まとめ
あしだ川花火大会2026で無料観覧場所に迷ったら、迫力+座って見たい方には無料観覧エリア①をまずおすすめします。
迫力+座って見たいなら①、新涯側から公共交通で向かうなら③、水呑側で座る・立ち見を状況に合わせて選びたいなら②を候補にしてみてください。
そして、この大会で特に大切なのは「どちらの岸から見るか」です。
- 水呑側 → ①・②
- 新涯側 → ③
- 19:00~20:45は橋を渡れない
この3点を先に押さえておくだけでも、観覧場所はかなり決めやすくなります。
私としては、「どこが一番よく見えるか」だけでなく、「その岸へどう行って、そのままどう帰るか」まで決めておくのがおすすめです!
場所取り可能な区画も現地で確認しながら、あしだ川の大花火を楽しんでくださいね♪


